佐木喜之助（サキキノスケ）Ms,S【強襲兵】

age：24／high：176／weight：79（神機込）

arms：ハンマー／マスドライバー／グボ盾（全固定）

容姿＋α：細縁楕円眼鏡，口の右下にモンローぼくろ

極東支部新型部隊の渥美角治郎の部下。
ハンマーを使い、麻痺させてチャージクラッシュで粉砕するのが常套手段。
銃形態はほぼ使用せず、せいぜい回復弾を気づいた時に撃つ程度。
小回りが利かないため広い場所での戦闘で力を発揮する。

幼少時の事故により味覚がほぼない。
そのため刺激の強いものしか食べない。
甘いものは太るとの脅迫概念から一切手を付けない。
むしろ甘いものを作ろうとするとなぜか激辛になる。

喜之助過去話

対アラガミ討伐軍の軍人で将官クラスの父を持ち、幼少より軍事訓練をうけてきた。
人の手でアラガミ撲滅を掲げているのが対アラガミ軍だったため
アラガミはもちろん、ゴッドイーターも憎むよう教育されてきた。
現在でもアラガミは意味もなく憎むべき存在と認識されているが、
当時から同じ敵を持つゴッドイーターを嫌いにはなれずにいた。

また父は跡継ぎにさせるために女を捨てさせ、男の名前を付けた。
幼い頃は父親に従い、とげとげしい環境の中で雄々しく成長する。
そのため性格がきつく、規律に厳しくなった。

成人した頃には他の異性とも遜色たがわない、むしろ秀でた能力を身につける。
一度は父親の後を継ぐため佐官にまで昇格することになった。
しかしその高い戦闘能力を欲したフェンリルが
秘密裏に対アラガミ軍の上層部の健康・血液データを入手する。
その中で新型適合候補者に上がり、やはり秘密裏にスカウトされる。
当初は拒否するつもりだったが気が動転した父親の「パパショック」
という言葉にあきれて家を出てゴッドイーターになった。
そのため軍からは要注意人物とされている。

元から備わっていた戦闘能力のおかげで半年で現場に立てるようになるも、
性格のきつさか部隊のトップに立つことは許されなかった。

最近では友人もできて少し柔らかくなっている模様。